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【あうら橘】最高に贅沢な時間を気ままに楽しめる箱根の温泉宿

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二泊三日の箱根旅行では、「あうら橘」という宿に泊まりました。「せっかくの結婚記念日の旅行だから」ということで、相当に贅沢な宿に宿泊してしまいましたよ。

なんと、客室に温泉がある部屋を予約してしまいました。もうね、部屋に温泉があると、朝起きてすぐに入れるし、最高でしたね。

朝食夕食も、僕達にとっては量が多めだったけど、一つ一つの料理がものすごくレベルが高くて、めっちゃ美味かった!

スタッフの方にも親切にいろいろと対応してもらえたし、「あうら橘」を選んで正解でした。

いやあ〜それにしても贅沢な3日間だったなあ。

目次

箱根湯本のホテル「あうら橘」

箱根の、数あるホテルや旅館の中から「あうら橘」を選んだのは、いくつか理由があります。

その1つは、あうら橘の「公式サイト」が非常にかっこよかったからだったりします。

www.aura-tachibana.com

PCでサイトを見ると動画が流れ始めたりとか、めっちゃ凝ってるサイトですよ。このご時世、きちんとしたサイトを作ってる会社は良いサービスを提供してくれるに違いない!と思ったのですよね。

というか、サイトの映像や雰囲気にやられました。

www.aura-tachibana.com

www.aura-tachibana.com

スタッフブログもかなり力を入れてやっている様子で、同じくブログを書いている者として好感が持てたと言うのもあります。

まあ、最大の理由は、旅行に行くのが決まったのがギリギリすぎて、たまたま空いている宿がここしかなかったという、どうしようもない理由だったりするですけどね。でも、結果的にここを選んで良かったと思っています。

送迎バスサービス

あうら橘は、箱根観光の玄関口的な駅である「箱根湯本駅」から歩いて10分程で着くことが出来ます。

ただ、箱根湯本から歩くと、ものすごい上り坂があってかなり大変です。お年寄りなどは、相当にキツイのではないかなあ。

今回、僕たちは利用しませんでしたが、送迎バスのサービスもあるので、体力に自信のない方は利用すると良いでしょう。

あうら橘の送迎バスサービスについて→お迎えバスのご案内

とにかくおしゃれ!

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外観はそうでもないのですが、宿の玄関を入ると、全体的にいろんな所がかっこいいです。すっごくおしゃれよ。

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受付の時に、ソファーに座りながら撮った写真なのですが、間接照明が館内のいたるところにあって、いい感じに雰囲気を演出している感じです。

そして、チェックインの時から感じていたのですが、この宿のスタッフさんはできる人が多いですね。特に年配のスタッフさんの気配りレベルが半端ないと感じました。お客さんに(理不尽な感じで)クレームっぽいことを言われている若いスタッフさんがたまたまいたのですが、それを非常にいい感じにすかさずフォローしていて、非常に好感を持ちました。

いいよね、そういうのって。(「クレームはチャンスだ」という言葉を思い出しました。)

部屋が最高すぎる

さて、チェックインの手続きを済ませて、部屋に案内されたのですが、あんまりにも良い部屋でびっくりしました。

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とりあえず、広い!そして、景色良い!!

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↑この日は曇ってた&すでに16時半過ぎてたので、どんよりしてるけどね。箱根湯元の街が一望できて、気持ち良いです。

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↑2日目は非常によく晴れてて、部屋からの眺めも最高でした。

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テレビやポットなどもあります。

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ちょっと、いいなと思ったのが部屋の壁ですね。こういうのなんて言うのでしょうね・・・藁が入ってる塗り壁?とでも言えば良いのでしょうか。

壁紙で済ませてない辺りが、非常にこってますよね。やっぱり、こういうところがあると雰囲気出ますもんね。

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ベッドもおしゃれ感あります。寝心地もすごく良かったです。夫婦だし、できればダブルベッドのほうが良かったけど。

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洗面所。

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トイレはびっくりしたのですけれども、これ、勝手に便座が開くのですよ。最初、動くと知らなくて、びっくりしてしまって「うわっ!」と声が出ました。

世の中の技術の進歩を感じました。

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それと、今回の僕達が利用した宿泊プランだと、夕食後に「ワイン」と「箱根ラスク」を部屋に届けてくれるサービスがありました。1日目は赤ワインでしたね。

連泊すると、次の日はまた違ったワインを選ぶことができて、二日目は白ワインをお願いしました。(ロゼと白ワインの二択でした。)

でも実は、夕食後はお腹がいっぱいすぎて、ワインを開けることが出来なかったのですけどね〜。なので、ワイン2本をおみやげとしてお持ち帰りしました。(重かった!けど、ワイン2本サービスは嬉しい。)

客室露天風呂

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いろいろと贅沢感ある部屋だけれども、やはりいちばん贅沢なのはなんといっても「露天風呂付き」ということでしょうね。

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それにしても、なぜに部屋から丸見えな構造になってるのか?一応カーテンついてるから、隠すこともできるんだけどね。

まあ、僕達夫婦だから、問題ないけど・・・

ちなみに、あうら橘の客室は、「森の舘(もりのたち)」と「風の舘(かぜのたち)」という2つの建物にありまして、露天風呂が付いているのは「風の舘」の方だそうです。

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石で出来ている立派な露天風呂。夫婦で利用するには十分な大きさですね。(一緒に入ると調度良い大きさでした。)

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常に、ちょろちょろとお湯が流れている「源泉かけ流しの湯」となっております。

泉質は無色透明のアルカリ性単純温泉というやつだそうです。あんまり、温泉っぽい硫黄臭い感じとかしないけれども、部屋に付いている温泉だから、調度良いですね。何度も入りましたよ。

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景色も良いですよ。完全に開けた場所に浴槽があるわけではないけど、すごく気持ち良いです。のんびり出来て非常に良いですね。

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ちなみに、部屋には、バスローブなんかも用意されていて、風呂あがりもムーディーな感じの気分でいることが出来ます。

バスローブなんて初めて着ましたよ。

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朝風呂にも気軽に入れるので、部屋に貸し切り温泉があるとすごくいい!

なんだか、日常から離れて、全てが開放された気分です(笑)

大浴場

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もちろん、男女別の大浴場も普通にあります。部屋に露天風呂がない部屋でも、温泉を堪能することが出来ますね。

(当たり前だけど)男性の方しか入ってないので男性側しかわかりませんが、露天風呂はもちろんの事、ジャグジーやサウナもありました。かなり清潔感があって、雰囲気の良い温泉でしたよ。

けっこう3月後半の今の時期だと、卒業旅行のシーズンですから、箱根の街は学生さんと思われる若い客も多いように思いました。大勢で泊まった時なんかは大浴場に行ったほうが絶対楽しいですよねぇ。

ただ、僕たちは部屋に露天風呂があるという、贅沢っぷりだったために、二泊三日の間に、なんと一度だけしかこの大浴場を利用しませんでした。まあ、それはそれで贅沢な話ではありますね。

スカイデッキ&貸切露天風呂

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あうら橘にはスカイデッキがありまして、そこは宿泊客は自由に利用することが出来ます。

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すっごく眺め良いですよ。

夜はここには来なかったのだけど、夜景とかも綺麗かもしれません。晴れてれば星が見えるかも。

それと、スカイデッキには客室の露天風呂とは別で、3つの「貸切露天風呂」があります。「あの湯」「うの湯」「らの湯」という名前がついてるそうです。要予約&有料だけど、高い場所にある露天風呂なので、ここに入れたら最高でしょうね〜

気持ちよさそう!

カフェバー「グローブ」

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それと、あうら橘には「カフェ&バー」もあります。「グローブ」という名前のカフェバーです。

本がたくさん置いてあるので、ブック&カフェみたいなかんじですね。飲み物を注文して、それを飲みながら、自由に読むことも出来ます。

ここがですね、けっこう気に入りましてね。宿泊中は、かなり入り浸りました。

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この宿に到着後は、コーヒー飲みながらまったりしました。

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今の時期はちょっと寒いのですが、屋外にも席があります。夜の11時まで営業しているので、夏とかここで、しゅわ〜っとしたものを飲むと最高でしょうね。

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というわけで、夜も風呂あがりにこのカフェ&バーを利用しました。火照った体で夜風に当たれて気持ち良いです。

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夜は夜で、ものすごく良い雰囲気ですよね。

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夜は大人の飲み物を頂きました。Whiteな州、という芳醇な飲み物でございます。

ちょうど、バレンタイン&ホワイトデーキャンペーン?みたいなのをやっていまして、飲み物を注文するとチョコレートが無料でついてくるので、おつまみにぴったりでしたね。

後でまた、写真を乗せますが、ここにはもちろんびあ〜などもあるのですが、それがですね、これまた贅沢な銘柄だったのですよ。もるとぅ〜のますとぁ〜ずどりいむの生のびあ〜です。

食事

さて、あうら橘に二泊三日で宿泊して、個人的に最も印象的だったのは食事です。

客室露天風呂にも感動したのですが、ここの朝と夕の食事もすごくおいしかった!

ちょっと量が多かったけどね。

ジャンル的には創作和食というジャンルなのでしょうかね。どれもが素材の味を活かした素晴らしい料理ばかりでしたよ。

それとですね、実は、うちの奥さんが甲殻類(イカ、タコ、エビ、カニ、貝類等)のアレルギーでして、それについては宿泊予約時に伝えて、対応していただきました。

言わないままだったら、それらがけっこう入っているはずだったのですよ。それらが入っていない料理も余計に用意しなければならないので、けっこう大変だったと思うのですよね。だから、対応していただいて感謝しております。

1日目の夕食

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1日目の夕食です。食事の時間になってテーブルに案内されると、すでに前菜的な料理が並んでいました。すでに、すっごく豪華じゃない?

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おしながきに書いてある物が、順々に出てくるシステムです。さっきも書いたけど、実際に出てくる食事はメニューが変更されてるので、書いてあるものとは微妙に異なりますけどね。

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料理が運ばれてくる度に、スタッフのお姉さんが料理の説明を丁寧にしてくれるのですが、もうだいぶ忘れてしまいました。

とりあえず全部おいしかったのは確かです。

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見た目も美しい。

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ぱかっ

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おひたし。

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食事では、飲み物も注文できるのですが、当然大人のためのシュワシュワした飲み物を注文しました。

これ、最近コンビニでも小さな瓶で売ってるのを見かけるけど、生だとメッチャクチャうまいのですね。もるとぅ〜のますとぁ〜ずどりいむの生のびあ〜です。

カフェバーでもこれを飲むことができるのですけれども、滞在中に、2人で合計8杯くらい飲んだかな。

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お刺身は新鮮で全部おいしかった!そして、盛り付け方もおしゃれ!

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これは笹かまぼこです。

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ちょっと変わってるんだけど、黒いのもありました。なんでも竹炭で黒くしているそうです。体内からデトックスする効果でもあるのだろうか。(かまぼこは土産物コーナーにも売ってる商品だそうです。)

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牛ランプステーキです。醤油仕立てのソースとわさびで頂きます。

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沸いたら、インします。

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この鍋もおいしかった。

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ぱか

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これは、えんどう豆の茶碗蒸しです。えんどう豆の風味がすっごくいい感じでした。ここの料理は素材の風味が活かされてる感じがして、それが魅力ですねぇ。もうね、とにかく美味しい。

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シメに、ご飯と赤だしです。それと漬物もあります。めちゃくちゃいい感じに炊けてるご飯でした。

これだけ食べたら大抵の人は満足だとは思うけど、足りなければ、ご飯はおかわり可能です。

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最後、デザート!なのですが、写真を撮り忘れました。なので、完食したお皿の写真で勘弁して下さい(笑)

これで、1日目の夕食は終了です。凄い品数とボリュームですよね。

でも、2日目の夕食はさらに凄いことに・・・

2日目の朝食

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さて、2日目の朝食です。

朝からゴージャスですよねぇ。

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どれもが料理なのに美しい。

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↑野菜スティックは、こちらのバーニャカウダにつけていただきます。

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相変わらず、米は本当にいい感じに炊けてます。すっごく美味しいごはん。

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漬物とご飯の相性は抜群ですね。

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味噌汁も野菜たっぷりで本当に嬉しい!

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最後にデザートです。いやあ、これまたすごい量の食事ですよね。残すと悪いので、基本的には全部完食してます。

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コーヒーをゆっくりと飲んでから、お出かけしました。

2日目の夕食

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さて、2日目の夕食です。この日は、本当にフードファイトしてる感じでした。

おいしかったけど、とにかく量が多かった!

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鯛のお吸い物です。鯛なんて、食べたのはいつぶりだろうか・・・上品な味でした。

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アジのお刺身です。これも、鮮度が非常に高いのかめちゃくちゃ美味しかったです。ひかりものだけど、生臭い感じとか全然ないのね。

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この日も、美味しそうにもるとぅ〜のますとぁ〜ずどりいむの生のびあ〜を飲む、うちの奥さん。

顔が赤いのがバレると恥ずかしいから、顔を出したりしたら「◯◯を✕✕✕した上で△△する」と冷酷な表情で言われてしまったので、モザイクをかけました。

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この肉を・・・

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よおく温まっただし汁に・・・

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しゃぶしゃぶして・・・

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頂きます!

しゃぶしゃぶもおいしかったなあ。でも、この辺りでお腹の方はかなり苦しくなってきました。

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季節の揚げ物。

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蓮根まんじゅう。

「蓮根まんじゅうって何だよ!」と思ったけど、食べてみると確かに蓮根まんじゅうでした。

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このくらいでそろそろ終わりかな?と思っていたら何とカサゴの煮つけが出てきました。それも一匹まるごと!

いやあ〜本当に贅沢ですよねぇ。

一応全部食べきりました。すっごく苦しかったけどね。うちの奥さんは、ここでギブアップして、カサゴの煮つけを半分残していました。

この後、ご飯と味噌汁も出てきたのだけど、苦しすぎて写真撮るの忘れました(笑)

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デザートはアイスでした。今まで見たことないような繊細な飴細工が乗ったアイスですよ〜。いやあ、凄いですよねこれ。

なんとか食べきったけど、この日は部屋に帰ってから、苦しくて動けませんでした。

以前、池袋で二郎を食べた時よりも苦しかったです。

実は、旅行2日目のこの日が結婚記念日だったのですけれども、いろんな意味で忘れられない結婚記念日になりました。

3日目の朝食

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3日目の朝食です。

前日に食べ過ぎてしまったから、もう次の日朝食食べるとか無理かも・・・と思っていたけれども、普通に食べれました。

人間の食欲って恐ろしいと思いました。

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相変わらず、ご飯とよく合う漬物と一緒に味噌汁をいただきました。やっぱり、ホッとしますよね。

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お魚〜

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朝から、鍋物もありました。うーむ、やはりとんでもなく豪華ですよね。

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最後にデザートとして、グレープフルーツが来たのですが、写真撮り忘れたので、食後の写真です。

いやあ、大量に食べた後だったので、さっぱりして良いですね。

とまあ、あうら橘での二泊三日の食事はそんな感じでした。全部、美味しかったです!

ちょっと量が多すぎたけど、よくよく考えたら残せば良いだけの話だったのですよね。美味しいお料理だし、せっかく作ってもらったものなので残せませんでした。

いやあ、でも、大満足でしたよ。

まとめ

こうして思い返してみても、最高に贅沢な体験をした気がします。「あうら橘」すごいなあ・・・

料金的にも、そこそこ高かったけど、以前同じくらいの金額を払って泊まったホテルよりも良かった気がします。全てのサービスのレベルが高いと感じました。

これだけ、いい感じにもてなしてもらえるならば、次もここに宿泊したいです。

素晴らしい温泉宿でした。


これで、今回の箱根旅行関係の記事は最後です。この記事を含めて一気に10個くらいの記事を急いで書きました。

箱根にこうしてプライベートで旅行に来たのは初めてだったのですが、すごく楽しかったです。なんだか、あうら橘での食事の印象もあって、食い倒れの旅みたいになっちゃったけど(笑)

これはこれで、良い思い出になりました。

箱根は、今住んでる自宅からもわりと近いので、是非また遊びに行きたいと思います。

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