MIKINOTE

作品制作とその他思った事を書くブログ

展覧会の作品搬入が終わるとものすごくホッとする

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昨日、やっとのことで展示の作品搬入が終わりました。

上記の写真は、昨日、展覧会の会場の設営がやっとのことで終わったところで、撮った写真です。焦って撮ったせいかものすごく手ブレしてる!

ホントだったら、昨日書きたかった内容なのですが、疲れてしまってその気力がありませんでした。でも、うまいこと、いい感じにまとまった感じの展示内容になって良かったです。

作品搬入が無事に終わって正直なところホッとしましたよ。

今日から展示始まってます。

www.mikinote.com

本日から、展示が始まっています。

僕も、これから自宅を出て展覧会場に向かう予定です。

とりあえず、搬入を終わらせること

とりあえず、作品の搬入が終わると「はあ〜、やっと一段落!」というかんじですね。

展覧会に出品した経験のある人はよく分かる話だと思うのだけれども、展示の準備って結構大変なのですよね。

作品を完成させるのはもちろんの事、作品の箱を作ったりとか、名刺を用意したりとか、キャプションを作ったりとか、場合によっては展示台を作ったりする必要もある場合もあります。

だから、展示の直前というのは、ものすごく忙しいのです。もちろん、計画的にやっていければ、普通に終わるのですけどね〜。でも、今回は直前に準備することが多くてかなりギリギリでした。

だからね、昨日、作品搬入が終わって、会場の設営もいい感じにできたので、ものすごくホッとしていますよ。

間に合って良かったです。

計画的に行動しよう

展覧会に参加するときは、作品搬入までの期間をどうやって過ごすのか?ということがポイントになってきます。搬入の日から逆算して、どのくらいの時間が必要なのか?やるべきことは何なのか?ということを把握しておく必要があるのですよ。

作品の準備だけではなくて、意外と他にもやるべきことは多いです。だから、油断していると徹夜が続いてしまったりすることも珍しくないです。労働基準法なんか関係ないぜ!って感じになっちゃいます。

芸術家は基本的にブラックです。

でもね、それでもいいんだけど、できるだけうまいこと時間を使わないと、非常に体がつらいので良くないと思うのですよね。効率よく時間を使う練習をしていかないと、年をとった時に無理がきかなくなってしまいますからね。

今回は、ちょっと余裕がない感じで作業をしてしまった部分があります。なので、少し反省しましたよ。

まとめ

展覧会と言うのは、作品を作っている人間にとっては、晴れの舞台です。実際に作品を肉眼で見てもらえるのは、展示をした時だけですからね〜

これからは、徐々に展示の回数も増やして行きたいと思っています。

そんなわけなので、展示前はもうちょい上手く動けるようにしていかなきゃですね。今回はグループ展だったらから、比較的楽ちんでした。けれども、個展(1人の作家だけで展示する展覧会のこと)とかだと、もっと大変になってしまいますからね。

作品搬入が終わると、ものすごくホッとします。

今回の展示では、余裕がない自分に対して、ちょっぴり反省しちゃったよ!という、そんな話でした。

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