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MIKINOTE

作品制作とその他思った事を書くブログ

絵が下手な人必見!そっくり上手に描くための観察法と考え方

アートと美術の知識

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ここ最近、毎日のようにデッサン力をフルに使いながら作品制作をしています。

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粘土模型を作って、それを参考にしながら作っているわけなのですが、そのためには「モチーフと作品を見比べて、違いを発見する能力」が必要です。「印象を捉えるための観察力」と言い換えても良いですね。

僕は、立体作品を専門に作ってる人なのだけど、そのために必要な考え方は立体作品でも平面作品でも大差はありません。

絵が下手な人って、いるじゃないですか?

絵が下手な人は、そういった「そっくりに描く」という絵を描く訓練の量が足りない・・・と言うのもあるのだけど、「もの」と「自分の描いている絵」をどうやって見比べたら良いのか?その「観察法」と「考え方」がわかってないんですよね。

練習すれば、誰でも絵は上手くなるもんです。そのためには、いろんなモチーフを描いてみたり、時には上手い人の絵を真似して模写するような経験も必要だったりします。

突き詰めて考えると、絵が上手い人は小手先のテクニックよりも、観察のやりかたが上手いんですよ。

ちなみに僕は絵を描くのはすっごく苦手なんだけど、モチーフが目の前にあって、それを見ながらだったら、どんなものでも「そっくりに描く」ことはできます。それは学生時代までに散々やってきたからなあ・・・

この記事では、「簡単なイラスト」を実際に模写しながら、そっくりに描くための方法について説明していきます。

<目次>

絵が上手さとは?その考え方についてとその準備

絵のうまさは、そっくりに描くことができれば良いというものではありません。しかし、どんなものを描くにしても、目の前の物を「そのままの印象で描くこと」ができないと、やはり「絵が下手」ということになってしまうのではないでしょうか。

絵の練習は、まずはモチーフがあって、その印象を捉えることがまずは最初の一歩です。

そのためには、いわゆる「デッサン」と呼ばれるものを練習するという方法もあります。

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デッサンを描く目的は目の前に置かれたモチーフの特徴を理解することにあります。だから、デッサンを練習することも絵を上手に描くための1つの方法です。

しかし、今回はもう少し部分的なところで、「描こうとしている対象と、そっくりに描くためのコツや考え方」について詳しく書いていくこととします。

使用するイラスト素材について

今回、説明のためにホビヲ (id:hobiwo)さんの素材サイトである「ホビヲノエ」の「人の顔をしたかわいい犬」というイラストを使います。

e.hobiwo.com

e.hobiwo.com

かわいいよね。

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これを、パソコンの画面に表示して、それを見ながらスケッチブックに模写していきたいと思います。

今回は、「形を合わせる」ということを主題にした説明をしていきます。

なので、実際の現実にあるモチーフではなくて、このような平面的でシンプルなイラストの方が説明しやすいかな?と思ったので、「人の顔をしたかわいい犬」を使わせていただくことにしました。

ダメな例

まずは、「ダメな例」ということで、すっごくテキト〜に「犬」の絵を描いてみたいと思います。

パソコンの画面に、元の絵を表示させた状態で、鉛筆でササッと描いて〜・・・

そんで、1分ほどで出来上がったのがこちら!

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・・・もうね、ひどいよね。悪魔のような犬になってしまいました。目が怖い。夢に出そうだ。

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↑これが元々の絵。かわいい!

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↑これが、似てない方の犬の絵ね。真面目に描いた絵ではないとは言え、なんでこんなに狂気じみた雰囲気出ちゃってるんだろ・・・。「悪夢の犬」と名づけましょう。

そんなわけで、この絵を「ダメな見本」として参考にしながら、説明をしていきたいと思います。

また、見本のイラストは、絵の練習のための見本ということで、「モチーフ」という言葉を使ったりしますが、ここでは、それは「人の顔をしたかわいい犬」の元々のイラストのことだと理解してくださいね。

絵を描く時、印象を捉えるための観察法

ところで、絵を描いたとき「似ていない」という現象はどうして起こるのでしょうか?

ここからは、その理由を具体的に説明しながら、正しくそっくりに描くための観察法や考え方について書いていきます。

(この記事の最後の方で、真面目に模写した絵をお見せしますね。)

全体の大まかな形を理解する

まず、最初に考えるべきなのは、モチーフの「大まかな形を理解する」ことです。

描こうとしているものが、大雑把に言って、正方形に近いのか?それとも長方形なのか?はたまた二等辺三角形なのか?

このように、シンプルな図形に置き換えて考えていくと非常に理解しやすいです。

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↑見本のイラストに四角形を描いてみると、モチーフの大まかな形は「正方形に近い縦長の長方形」ということが分かります。

つまり、これとそっくりに描きたい場合には、この「正方形に近い縦長の長方形」におさまるように下書きをすると良いでしょう。

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↑ちなみに、ダメな見本の絵だと、「横長の長方形」となっています。ここまで違っていると、このまま描き進めても、どうやっても印象をそのまま描くことはできません。

「大まかな形」が間違っていると、絶対に「なんか違う・・・」って感じの印象の絵ができてしまうので、必ず最初のにチェックすべき項目なのです。

パーツごとの大きさを理解する

モチーフをパーツごとに分けてそれぞれがどのくらいの大きさなのか?ということを理解することも、絵を描き始める最初の段階で考えておくべきことです。

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↑今回の見本イラストの場合は、「頭部」「胴体」「尻尾」の3つのパーツに分けて考えていくことにしましょう。

この3つのパーツの比率をよく覚えて置いてください。

さて、ダメな方の見本の場合はどんな比率になっているかというと・・・

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↑こんな感じです。どう見ても、「頭部」と「尻尾」が小さくて「胴体」が大きすぎますね。

このままでは、どうやっても「胴長な犬」のイラストになってしまいます。

パーツごとに分けた時に、その比率が合っているか?と言うのは、これも最初の段階で必ずチェックすべき項目です。

縦方向と横方向の位置を確認する

大まかな大きさの印象を捉えることができたなら、次は「各パーツ」がどの辺りに位置しているのかを確認します。

どういうことかというと、「モチーフのどこかに基準を設定して、そこから垂直や水平に線を引いた時にどの辺りに位置しているか?」ということです。

具体的に見ていきましょう。

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↑上記の図だと・・・

  • 縦方向
    • 「後頭部の頂点」
    • 「向かって右の目の右端」
    • 「ほっぺたの頂点」
        
  • 横方向
    • 「顎」
    • 「向かって右側の唇」
    • 「向かって左側の目の上端」

・・・これらの点を基準にして、垂直方向と水平方向に線を引いています。

そして、この点と線の位置関係を自分の描いたイラストに置き換えて、ダメな見本の方でも、同じようにやってみましょう。

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↑基準とするべき点は同じにしています。

これを見てみると、横方向はまだしも、縦方向が全く間違っているということが分かります。

元々のイラストだと、後頭部から下ろした線は「向かって左側の後ろ足」を通っているはずです。しかし、ダメな見本では、「向かって右側の前足」を通っています。

モチーフの中で特徴的でわかりやすい場所を設定して、そこから水平と垂直方向に何があるのか?それを確認しつつ、描いていくのも、印象を捉えるための手法の1つですね。

最初は「デスケール」や「はかり棒」や「定規」等の道具を使って測りながら良いです。しかし、そんなことやってると時間がなくなってしまうので、慣れたら目測で位置関係の違和感を発見できるようになると良いですね。

ドラパス B-SCALE Bスケール デッサン用 B列用紙判 54012

ドラパス B-SCALE Bスケール デッサン用 B列用紙判 54012

設定した2点の距離を見比べる

これも、モチーフの目立つポイント同士を比較して、位置関係を把握する方法です。

モチーフと自分が今描いている絵を見比べるときに意識すると、違っている箇所を発見しやすい考え方です。具体的に図を見ながら説明していきましょう。

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どういうことかというと、モチーフの特徴的な箇所を「2箇所」決めて、それと自分の絵の同じ箇所を連続的に見比べます

ぱっぱっぱっと連続して目を絵とモチーフの間を移動させながらと見比べると、その2点の距離がおかしい箇所を発見することができるのです。

こうやって、2点ずつ、いろんな箇所を設定しながら、交互に見比べていきます。

例えば、わかりやすいところで言うと、「尻尾の先っちょと後頭部の距離」を見比べると、モチーフとダメな見本では大きな違いがあることが分かります。

その他にも「胴体の長さ」、「後ろ足の付け根とお尻の距離」なども、相当に間違っているということがわかるでしょう。

また、4本の足の距離関係はモチーフでは「均等に近い」のに、ダメな見本では「均等ではない」ということが分かります。

こうやって、2つの点を設定して、何度か見比べると、形の間違いに気づきやすいのです。

2つの位置関係を意識すると、間違っている場合、連続して見比べた時、その2点が引力が引き合うかのように動いて見えるので、非常にわかりやすいですね。

正中線が狂っていないか

絵を描く時の用語で、「正中線(せいちゅうせん)」というものがありまして、これが狂っていないかを確認するのも大事です。

これは、「動物」や「人間」もしくは「左右対称のモチーフ」でないと使えない考え方なので、その点はご了承ください。

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どういうことかというと・・・まずは顔の、鼻やおでこの中心を通る部分に線を引きます。そして、それを中心にして目や耳は線対称の位置にあるという考え方です。

なので、正中線が狂っていると、ものすごく変な感じになってしまうのです。

こういう平面的なタッチのイラストであっても、目や鼻の位置がずれてたら気持ち悪いでしょ?だから、正中線のチェックは絶対必要なことです。

誤解を恐れずに言ってしまうと、正中線さえ合っていれば、(似ているかどうかは別として)少なくともそれっぽい感じの絵にはなるってことですね。

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↑ちなみに、ダメな方の見本は、適当に描いたわりには正中線はそこそこ合っていました。(黒目の部分がずれてるから、怖い感じが出ちゃっているけど・・・)

空間の形状を見る

何かを描くとき、普通だと、そのモチーフだけを見つめながら描いてしまうことが多いでしょう。

しかし、ある程度訓練を積んだ人間は、モチーフと同時に「空間の形状」も同時に見ながら形を合わせるようにするのです。

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空間というのはモチーフの外側の部分のことです。絵で言うと「余白」にあたる部分のことですね。

この本来であればなんにもない部分の形も、形を合わせるための大きなヒントになります

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ダメな見本の空間の形と見比べてみると、かなりの違いがあるということが分かりますね。

空間の形状を切り分けつつ見る

また、空間の形状は、モチーフ全体を眺める方法もありますが、部分に分けて確認すると、また違った違和感を発見できるでしょう。

①〜⑥までの番号をつけて、切り分けて考えていきましょう。

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わかりやすいところで言うと、②の空間はダメな見本ではびっくりするくらいに横長に広がっています。これでは、モチーフの印象を表現することができません。

①は元々のイラストは前足がちょっとだけ上がっているように見えるのに対して、ダメな見本では垂直にストンと落ちたような空間の形状をしています。

③は逆にダメな見本の後ろ足が斜めに傾いている感じであるのに対して、元々のイラストは垂直に近い角度です。

また、④〜⑥の空間の大きさは元々のイラストでは均等に近いのに、ダメな見本では⑤だけ妙に大きいということが分かります。

こうして、空間を切り分けつつ観察すると、さらに細かい印象の間違いまで理解しやすくなります。

丸ではなく角を意識して描く

絵が上手い人と下手な人と上手い人の絵の「線」って、なんか違いますよね。なんというか、上手い人の線は「抑揚」があるんですよねえ。モチーフの特徴的なところをきっちり抑えている線です。

それに対して、下手な人の絵の線は、なんか「丸」っこいかんじ?とでもいいましょうか・・・それに対して上手い人の絵の線は「角(かど)」を意識していることが分かります。

言葉だけではわかりにくいので、具体的に図を見ながら説明していきましょう。

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↑まずは元々のイラストの顔の部分を拡大した画像を見てください。このイラストの顎からほっぺたの部分の線を見てください。

絵が下手な人は、これを「丸」もしくは「円弧」みたいな感じで理解してしまうのではないでしょうか?

しかし、絵が上手い人は、この円弧に近い顎からほっぺたの形の要点(角)にあたる部分を意識するはずです。

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↑つまり、こんな感じです。

線の頂点の部分を意識して形を観察するのがコツです。

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↑そして、その「角」の部分を「直線」でつなげます。点とそれを結んだ直線で表現しているだけなのに、それっぽいでしょ?

厳密に言うと、角をつなぐ線は直線ではないのですが、このように「線の頂点にあたる部分を直線でつなげる」という意識で描くと、モチーフの印象を捉えやすくなります。

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↑ちなみに、ダメな見本では、適当に短時間で描いたせいもあるんだけど、全体的に「角」の意識がほとんどないということが分かります。そのおかげで、なんか丸っこくてのっぺりしてるよね。

「丸」ではなくて「角」を意識して線を描くと、ものの特徴を再現しやすいでしょう。

絶対的な基準を決める

ここまで説明したことを意識しながら描いていけば、それなりにモチーフの印象にかなり近い絵を描くことができるはずです。

ある程度まで、印象を似せることができてきたら、とある一点を「絶対的な基準」として設定して、絵とモチーフを見比べてみましょう。

と言うのも、結局のところ、見たものをそのまま描くという行為は、「こっちを直したらあっちがずれたからそっちも直さなくちゃならない!」みたいな感じで、無限ループみたいな、形の間違いを直し続ける作業だったりします。

それは、モチーフのそれぞれの箇所が関係しあって、距離が決定されているからです。

だから、ある程度まで形を合わせることができたのであれば、「絶対的な基準」となる場所を決めて、そこからの距離を見比べつつ、形を合わせる仕上げをしていくと良いでしょう。

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↑例えば、今回のイラストの場合だと「鼻」などは、絵の中心の場所でもあるし、絶対的な基準点とし易いです。

絶対的な基準点である「鼻」から「目」までの距離は合っているか?4本の足の頂点と鼻の距離はおかしくないか?鼻から尻尾の付け根まで直線を引いた時の角度は合っているか?

基準からの距離や角度を地道に、チェックしていきます。

そして、「鼻」を基準としたチェックが終わったら、また別の箇所を絶対的な基準点として設定しても良いですね。

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↑お尻を基準としてみましょう。

お尻から顎までの距離は正しいか?お尻の頂点から後ろ足までは垂直に近いけどそうなっているか?などなど

こうやって、様々な方向性から形の間違いを確認して、間違いを発見したら修正します。

ここまでに書いたことを意識しながらやっていくと、どんなものでもそっくりに描くことができるようになるでしょう。

真面目に描いてみる

さて、ここまでのところで、モチーフをそっくりそのまま上手に描くための観察法と考え方は説明しました。

そこで、それらを意識しながら、もっと真面目に、「人の顔をしたかわいい犬」を描くことにしましょう。

消す

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もうね、最初に描いた「悪夢の犬」は全然ダメなんで、消しゴムで消しちゃいしょう。

大まかな形が合っていないと、そこからどうやっても似せることはできないので、時には思い切って全消しするのも大事な絵を描くための作業の1つです。

下書き完了

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まずは形を合わせるようにちゃんと観察しつつも、ラフな感じに線を描いていきます。

縦方向横方向の場所をチェックするために薄く線を入れたりしています。(あとで消します。)

そんで、印象がほぼ合っていそうかな?という段階になったら、きっちりと線を描いていって、形を決めていきます。

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線は、「角」を意識して、元々のイラストの特徴を表現することを意識しました。

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とりあえず、下書きはこんな感じにできました。

色塗り

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色鉛筆でササッと色塗りもしてみました。

今回の記事の主題は「形を合わせること」なので、色塗りは本来だと必要ないのですが、色がついていたほうがわかりやすいかと思って塗ってみました。簡単にだけどね。

完成

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うん、まあ大体そっくりかな。

トレースじゃなくて、自分の目で見比べながら描いただけなので、完璧ではないんだけど、モチーフの特徴はそのまま表現できているんじゃないでしょうかね。

自画自賛!

まとめ

僕は、絵を描くのはすっごく苦手なんだけど、デッサン力はあるので、一応このくらいは描けます。(今回はシンプルなイラストを模写したんだけど、トレースや道具なしで、単に見比べながらそっくりに描くのは意外と難しいから興味のある人はやってみて!)

しかし結局のところ、この記事に書いたような、方法論としていろいろと理屈を説明することはできるんだけど、練習しないとできるようにはなりません。

もちろん、観察のやり方を知りながら練習したほうが上達は早いんだけどね。

絵を描くときはたくさんのことを意識しながら描かなくてはなりません。そして、それらを同時に正確に行うことができるようになるには、それだけの訓練量が必要です。

この記事で説明したようなことを意識しながら何度もくじけずに練習していくと、意識しないでも、自然と「見たものをそのまま描くこと」ができるようになってきますよ。

趣味で「ちょっと絵がうまくなりたい!」というレベルであれば、上達にはそんなに時間はかからないかもしれません。(本気の人は完璧にできるまで頑張って!)

絵が上手いか下手か?と言うのは、何かを描いた時に「そのものの特徴を捉えることができているかどうか?」だと思います。だから、絵がうまくなるためには、まずは何かのモチーフを用意して、それをそっくりそのまま描くことができるように練習をすることが第一段階ですね。

また、そっくりそのまま描くことができるということは、「観察力」が高いということでもあります。見たものの形を理解する力です。

だから、「観察力」を高めることができれば、絵も自然とうまくなっていくと・・・そんな話です。

絵とモチーフの形を合わせるための方法論は、世の中にいろいろと存在しますが、今回はその中から、僕が普段から意識している「考え方」と「観察法」を紹介させていただきました。

絵の練習の参考になれば幸いです。

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