いやあ、実はまたもや風邪を引いてしまいました。日曜日の朝起きたら高熱が出てました。
現在は、だいぶ良くなって微熱状態なのですが、一昨日のピーク時には38.8度くらいありました。高熱過ぎて、我ながらびっくりでしたよ。
僕、風邪を引きやすいんですよ。
前回風邪を引いてしまったのは3月、その前は2月です。だから、1〜2ヶ月に1回くらいの頻度で風邪を引いているということになりますね。
風邪を引くと、動けなくなってしまうので、本当に困ります。今も、本当はやるべきことがたくさんあるはずなのにね・・・
だから、実は、自分のこの風邪を引きやすい体質に落ち込み気味だったりします。風邪引かない人が羨ましいですよ。
だけど、世の中には風邪を引くことは悪いことではない!という話もあるそうです。むしろ、定期的に風邪を引く方が、実は体には良いのだそうです。
本当なのかなあ?
風邪引きやすいから、本当だったらけっこう嬉しい!
風邪がもたらす良い効果?について
風邪を引くと、体調悪くなってしまって、仕事も遊びも満足に出来ません。だから、風邪なんて引かない方が良い!と思っていました。
だけど、ちょっとググッてみただけでも、いろいろと情報が出てきました。
かぜには大きな役割がある!◇かぜは必要な自然のカラダの仕組み
風邪をひいたほうが体にいい?~風邪をひかない人は大病をする!?
上記リンクの内容をなんとなくまとめると以下のようになります。
- がんを予防したり治したりする
- 脳溢血を予防
- 鼻水、痰、汗などを排出することで体の毒素も排出する効果
- 体に溜まった毒素を排出する効果
- 解熱剤などを使用するのは愚かな行為
- 高血圧がすっかり良くなったケースもある
- 糖尿病が治ったケースもある
- 風邪を引かない人=丈夫な人ではない
- 風邪は人体が持つ自然な反応
- 毒を排出する機会が少ないと、ある時急に大病を患うこともある
- だから、風邪をよく引くのは実は良いこと
おいおい、まじっすか!
風邪、最強じゃん!!
なんでも、発熱や食欲不振などの風邪の諸症状が、それらの効果をもたらすのだとか・・・
また、風邪を引かない人は、健康体というわけではなくて、体の異常に敏感ではなくなっているということなのだそうです。そして、風邪をよく引く人は、体のちょっとした不調にも敏感に体が自然に反応しているだけということなのだそうです。
だから、風邪を引いた時には、解熱剤等の、風邪の症状を抑えるような薬はなるべく使わない方が良いのだそうですよ。そうでないと、もったいないのだそうです。
とにかく、たくさん汗をかいて、治すのが一番なのだそうですよ。
思い当たることもある
そういえば、「汗で体の毒素を排出する理論」が本当だとしたら、ちょっとだけ思い当たることもあります。
風邪を引くと、風邪の引き始めはあまり汗が出ませんが、風邪の治りかけの時はたくさん汗が出るということです。そして、経験上、汗がたくさん出た後は、すっきりと風邪が治る方向に向かいます。
だから、汗(毒素)が出た後は風邪が治って、また体に毒素が溜まると風邪をひく・・・ということなのかもしれません。
まあ、ネットで見つけた情報だから、本当かどうか分かんないけどね。
とりあえず、風邪をよく引くのは、少なくとも悪いことじゃないかもしれないということがわかって、ちょっと安心しました。
まとめ
今現在は、熱はだいぶ下がって、こうやって短いブログを書くような気力くらいは出てきました。だけど、風邪を引いてしまうと、体調悪すぎて、いろいろとやる気がなくなってしまうので、困りもんなのですよね。
特に、定期的に風邪を引く僕みたいな体質だと、非常に厄介なものです。
しかし、風邪を引くのも、悪いことばかりじゃないという情報もあるのがおもしろいですね。この数日間、自分のことがなんにも出来なかったので、ちょっと落ち込んでたのですが、元気が出てきました。
もちろん、だからと言って、ネットでもなんでもそうですが、ちょっと調べたことを鵜呑みにして信じきってしまうのは非常に危険です。
風邪という病気は、わかっていないことも多いそうです。だから、本当にこの話が全部本当かどうかなんてわかりませんからね。
まあ、もしも本当だったら、よく風邪を引く僕としてはけっこう嬉しいんだけどね。(都合の良いことは)ついつい信じたくなっちゃう!
あ、それと、「風邪薬を飲まない方が良い」と書かれているサイトは多いですが、解熱剤とかも使うときは使ったほうが良いですよ。ものすごい高熱が出た場合なんかは、ちゃんと医者に見せて適切な処置をするべきでしょう。体力のない子どもさんとかの場合もね。
まあ、風邪なんて、予防しようと思っても、出来ない時は出来ないもんです。だから、風邪をよく引く人は体質だと思って、素直に休むようにするのが一番ということですね。
さ、まだ咳出るし、つらいから今日はもう寝よ。