今朝、マヨケチャップトーストを朝食として食べました。
「マヨケチャップトースト」と言うのは、僕が適当に名前をつけて言ってるだけなんだけど、つまりは「ケチャップとマヨネーズをかけて焼いただけのシンプルな食パン」のことですね。
これね、けっこう好きなんですよ。意外と美味しい。
ジャムがないときなんかは、マヨネーズとケチャップがあればできちゃうので、意外と便利なんですよ。
簡単お手軽すぎるマヨケチャップトーストの作り方
もうね、マヨケチャップトーストの作り方と言っても、すっごくシンプルなんで説明の必要もないかもです。
まずは食パンを用意します。
そして、ケチャップをグルグル〜っとお好みの量つけます。
次に、マヨネーズも同じようにグルグル〜っとやっちゃいます。
そして、粗挽き黒胡椒をゴリゴリっとふりかけて・・・
トースターに入れて、数分間焼きます。これで、いい感じにきつね色に焼けたら完成です。
すごく簡単ですね。
渦巻きの理由
ところで、僕はケチャップとマヨネーズを使ってマヨケチャップトーストを作るときには、グルグル〜っと渦巻状に、この2つをつけるようにしています。
食パンがあって、ここにマヨネーズとケチャップをどんな感じにつけたら良いか?なんてのは、本当にどんな感じでも良いとは思います。好みです。
一応、個人的にはちょっとした考えがあって渦巻状にしてるんですけどね。
↑普通だったら、こんな感じで格子状にびゃ〜っとやっちゃうのが多いのではないかな?
でもさ、こうすると、マヨとケチャップが重なっているところは、トースターの熱が伝わりにくいですよね?上記のイラスト的にはマヨネーズが上にあるせいで、ケチャップに暖まりにくい部分ができちゃっているのです。これがほんのちょっとだけ気になるんです!
・・・いや、ものすごくどうでも良いことではあるのはわかっているんですよ。
だけど、せっかくだから、均一に火を通したいなあ〜なんて思っちゃうんですよ。性格的に。
で、そこで採用したのが、渦巻状にマヨネーズとケチャップをつけちゃう方法なんです。
これだったら、重なる部分が全く無いでしょ?だから、全体に均一に熱がかかるので、良いのではないかと思います。
それに「重なる部分がない」ということは、それだけ調味料を節約できるということでもあります。微妙にだけど、塩分や油分を摂取しすぎないで済むので健康的でもあります。まあ、本当に少しだけだけどね。
特に重要な意味があるわけではないけど、なんかこだわっちゃうところなんです(笑)
渦巻状だと、見た目的にもなんかかわいくておしゃれだし、気に入ってるんですよ。グルグルマヨケチャップトースト。
想像通りの味
さて、説明をしている間に、焼き上がったので早速いただきたいと思いますよ。
どう?見た目的にはけっこううまそうでしょ?
味は、想像通りの味ですよ。そのまんま、ケチャップとマヨネーズをかけたトーストを焼いた味です(笑)
ケチャップとマヨネーズも、トースターで焼くと、生の状態とは違った味になります。具が乗ってないピザみたいな味かな?マヨとケチャップの酸味が、トースターで焼かれる事によってまろやかになった印象です。
黒胡椒が、じわっとスパイシーな香りと辛味を演出しているのがポイントですね。ケチャップもマヨネーズも、非常にまったりした味わいの調味料なので、黒胡椒でそれを引き締める効果があります。
濃厚な酸味と塩分とトーストの香ばしさが合わさっていて、シンプルだけど意外とイケます!
けっこう美味しいよ。
まとめ
一応、渦巻状になっているのには意味があるんですよ。
ホント、味的にはほとんど影響しないとは思うけどね。プチこだわりです。
見た目的にもけっこう気に入ってるので、ついついマヨとケチャップをグルグル〜っとやっちゃうんですよ。
シンプルで貧乏っちい料理?かもだけど、簡単にできちゃうので、時間がない時なんかはけっこう便利です。
我が家では、朝食はトーストにジャムを塗って食べることが多いのだけど、ジャムを切らしてしまっている時もあるんですよ。そんな時も、マヨネーズやケチャップだったら常備してあったりするので、こういうのが美味しい!ということを知っていると、いざというときに重宝しますよ。
それに、あま〜いトーストじゃなくて、しょっぱいトーストが食べたい!なんてときも良いかもですね。マヨネーズとケチャップの酸味が、けっこういい感じに目を覚ましてくれる気がします。
たまにはこういう感じの、シンプル手抜き朝食も良いもんですよ。
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