やっとのことで、風邪が治ってきました。けれども、まだ身体は少しだるいですね。特に、咳と、喉の痛みはまだまだつらいです。
そんな時に、なくてはならないのが「龍角散ののどすっきり飴(龍角散のど飴)」です。
これ、世の中に存在しているのど飴の中でもトップクラスに効くのど飴であると思っております。どこでも売っているので、おそらく日本人ならば誰しもが一度は見たことのあるのど飴なのではないでしょうか。
定番ののど飴だけあって、喉のイガイガにホントによく効くのですよ。
なので、我が家では「龍角散のど飴」は、常備薬(飴)の一つとして、なくなるとすぐに買ってくるようにしているものの一つだったりするのです。
これを買っておけば間違いない!のど飴
「喉」というのは、痛くなったりイガイガしたりと何かと調子が悪くなりがちな場所です。
僕は喉が弱いので、人と会って一日中しゃべっていたりするだけで、喉が枯れてしまうこともあります。だから、「のど飴」はリップクリーム並に、常に手元に確保しておきたいものの一つなのです。
龍角散のど飴はコンビニやスーパーなどで気軽に購入できるというのが、大きなメリットですね。僕は袋に入っているタイプ(100g入り)を買って、家に置いておくようにしています。
持ち歩く場合や、出先で急に必要になった時などには、スティックタイプの龍角散のど飴も良いと思います。こちらは10粒しか入っていないですが、お手軽さが魅力ですね。
もちろん袋の入っているタイプのほうがお得ではありますが、状況と使用頻度に応じて使い分けると良いかと思います。
チャック式で保存ができる
袋タイプの龍角散のど飴は口の部分がチャック式になっていて、保存がしやすいようになっております。1日ではとてもじゃないけど食べきれないような量が入っているわけですから、これは嬉しい仕様ですね。
我が家の冷蔵庫のドアポケットには、常に龍角散のど飴が入れてあって、喉が調子悪くなったらチャックをパカっと開けて取り出して、口に放り込むようにしています。
あっ、別に冷蔵庫に保存しなくても良いのですよ。でも、夏などは気温が高すぎてベタベタになってきたりしてしまうので、冷蔵庫に入れて保存しておくのがいつの間にか習慣になってしまいました。
自宅にいつでも置いてあると、いざという時、本当に便利なのですよね〜。
黄金色の飴
龍角散のど飴の粒の色は透明な黄色ですね。黄色と言っても人工着色料っぽくない自然な感じの黄色です。黄土色に近い?
光に当てると、黄金色に輝く宝石のようにも見えて、非常に美しいですね。
成分
- カミツレ、カリンを主成分とした超微粒子の龍角散のハーブパウダーを配合。
- のどにやさしい19種類のハーブエキスを配合。
(製品紹介 株式会社龍角散より引用)
成分は砂糖と水飴とハーブ系のエキスやパウダーが主なものなのだそうです。
「龍角散ののどすっきり飴」には、その名の通り「龍角散」という名の生薬の成分が混ぜ込まれています。これが喉がすっきりする秘密のようです。
参考:製品紹介 株式会社龍角散
他の多くののど飴は、普通の飴とあまり変わりない印象の物が多いです。しかし、龍角散のど飴はきっちりと症状に効く成分が入っているのど飴というわけですね。
- 出版社/メーカー: 龍角散
- 発売日: 2008/10/03
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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のどすっきり!
今までにいろんなのど飴を試してきました。けれども、最後は龍角散のど飴に行き着くことになってしまいます。
味の好き嫌いはあるかと思いますが、本当に喉の不調を緩和したいのであれば、龍角散のど飴一択ですね。
もちろん風邪の時など、体調が本格的に悪い時に、完璧に喉の不快感を取り去ることができるわけではありません。けれども、一粒口に入れて舐めている間とその後しばらくは、不思議なくらいにいい感じに、喉がすっきりとするのです。
喉が不調になるのは風邪を引いてしまった時だけではありません。乾燥している時期だとか、カラオケで歌いすぎてしまった次の日などにも重宝するのど飴ですよ。
どこでも買える
世の中には僕が試していないだけで、もっとよく効くのど飴が存在しているはずです。けれども、龍角散のど飴ほどの確かな効能がありながらも、コンスタントにどこでも購入できるのど飴は他にはないでしょう。薬局はもちろんのこと、コンビニやスーパー等、身近なお店でいつでも買うことができるというのは精神的な安心感が半端ないです。
喉のイガイガを感じた時、すぐに近くのお店で買ってくることができるというのは最大のメリットであると思っております。
とりあえず、これを買っておけば間違いない!というわけなのですからね。
独特な味(慣れれば美味しい)
「龍角散のど飴」はちょっと独特な味かもしれません。
基本的には「甘味料を使っていない砂糖味の飴」という印象の味です。ですが、それに混じって、ハーブというか薬草というか・・・ちょっと薬っぽい風味がありますね。漢方っぽい?
この味の独特さは、おそらく「龍角散」という生薬が影響しているのでしょう。
そして、フリスクなどのミントタブレットほどではないですが、程よいメントール的な爽やかさもあります。喉も鼻もスーッと通る感じが良いですね。味は独特ではあるけれども、基本的に、喉や鼻が調子悪くなったら一粒舐めておけば安心なのが魅力です。
おそらく苦手な人は、すごく苦手な味ののど飴なのではないかと思います。けれども、慣れると特に違和感ない味で、おいしく感じられるようになってきますよ。
いろんな種類がある
龍角散のど飴には、スタンダードなタイプの他にもいろんな種類が販売されているようです。
- 出版社/メーカー: 龍角散
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【龍角散】 龍角散ののどすっきり飴 ゆず味 80g x10個(業務用ケース)
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近所の薬局やコンビニでは見たことない種類の龍角散のど飴もありますね。
個人的には白桃味のものが気になります。今度、見かけたら買ってみよう。
まとめ
「龍角散ののどすっきり飴」は最強ののど飴です。喉の不快感に対して確かな効果があるし、どこでも売っているし、値段的にも普通ののど飴と変わらない値段で買うことができるからです。
生薬っぽい独特な味わいが苦手な人もいるかもしれないですが、むしろ、他の味が美味しいだけののど飴の味よりも、個人的には好きですよ。
我が家には龍角散のど飴が常備してありまして、いつも2〜3袋まとめ買いするようにしています。たまに他ののど飴に浮気することもあるけれども、龍角散のど飴の素晴らしさにはかなわないですね。効果は気休めではなくて、きっちりと喉のつらさが和らぎますからね。
今回、僕がひいてしまった風邪は喉の痛みが特に酷かったです。
けれども、龍角散のど飴を口に入れている間だけは、喉の痛みもつらくありませんでした。咳も少しだけですが止まります。なので、咳がひどすぎて眠れない夜は、虫歯になるのを覚悟の上で龍角散のど飴を一粒口に放り込んで、ナメナメしながら寝たりしていました。
そんなわけなので、喉の不快感に悩みつつも、まだ龍角散のど飴を舐めたことがないと言う人は、どこでも売っているので是非買ってみてください。おすすめですよ。