ちょっと時間が空いてしまったのですが、次の作品のことも少しずつ考えておりました。
前回の制作記事のときに、いろいろと油土(油粘土)で作ったりして、次の作品に何をモチーフに作るべきかいろいろと考えました。
で、いろいろと考えた結果、「脳」をモチーフに作ることにしました。
なんかこう、脳のシナプスと電気信号の伝達みたいなのが、電気的なシステムのようなイメージがあると思うのですけど、コンセプト的に僕の作品の表現に合っているんじゃないかと考えました。それに一度は、作って見たかったんですよね。脳みそ。
そこで、最終的には電子パーツで脳を作っていくわけなのですけど、最初はマケット(模型)ということで、油土で「脳」を作りました。
脳を粘土で作る途中の写真をたくさん撮ったので、紹介していきます。(けっこうたくさんあるので、読み込みに時間がかかったらごめんね!)
粘土で脳みそを作る工程
まとめ
写真をずらっと並べてみただけだけど、こんな感じで作りました。
脳は、彫刻的にいい感じに形状にするのがちょっとむずかしい感じだったのだけど、わりとうまいことまとまったと思います。
これからしばらくは、この模型を参考にしつつ、脳を電子パーツを使用して作っていく予定です。
おそらく、またいつものように作るの大変になっちゃうと思うのだけど、また作業の進展があったらブログで紹介していこうと思います。