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MIKINOTE

作品制作とその他思った事を書くブログ

言葉はわからないけど妻のドイツ人の従姉妹と2日間連続でお出かけしてきた

観光

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いやあ〜、昨日と一昨日は遊びましたよ〜

Lisaとうちの奥さんと僕の3人で、美術館の展覧会を観たり、ショッピングしたりと、いろんなところにお出かけしちゃいました。

www.mikinote.com

前回の記事にも書いたのですが、Lisaはうちの奥さんの従姉妹で、ドイツからのお客様です。半分は日本人の血が混じっているので、ドイツ人ではあるけど、どちらかと言うと日本的な顔だったりします。背の高さも低いです。

先週の金曜日の夜から2泊3日で我が家にお泊りして、土日の昼間は遊んで、日曜の夜にうちの奥さんの実家に帰っていきました。(あと1週間くらい、日本に滞在するそうです。)

Lisaはドイツ人だけど、母国語であるドイツ語はもちろんのこと、英語も普通に出来ます。そして、うちの奥さんも英語がパーフェクトな発音でできちゃう人だったりします。

だけれども、僕は英語は殆どできません。だから・・・というわけではないけど、この2日間はけっこう頑張りました。しゃべれないなりに全力でコミュニケートしました!

Lisaも日本語はほとんど出来ないのだけど、僕と会話?している時の彼女は、彼女なりにすごく頑張ってました!

そのおかげか、(ちょっと疲れたけど)この2日間が楽しい休日になりましたよ。

非常に良い思い出になりました。

Lisaと遊んだ2日間の話

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上記の写真は左がLisaで、右がうちの奥さんです。お出かけの途中の電車の待ち時間で、なぜか撮影大会になって、その時撮った写真です。

僕の愛するオクサマーの方だけにモザイクかけたのは、僕がシャッター切る瞬間に絶妙なタイミングで変顔するからです。なので、うちの奥さんに「この写真をブログに載せたりしたら〇〇を※※するからね!」と脅された結果、モザイク処理をするということになりました。(Lisaにこの写真を見せたら、めっちゃ笑ってた!)


まあ、そこは置いておいて、昨日と一昨日どこに遊びに行ったのか?という話です。

実は、金曜日の夜、Lisaがうちに到着するまでは、土日の予定はまだ決めてなかったのです。

日本のアニメが好きだと言うのは知っていたので、秋葉原とか連れてくかな?と思っていたけど、話を聞いていると、どうもあまり興味があるような感じではない様子。

「イカ娘とか知ってる?」(Squid girlと直訳して、そのまま言ってみたw)とか聞いてみたけど、(英語で)「なにそれ!?」みたいな感じだった!

Lisaはドイツの映像関係の大学に通っているそうです。言ってしまえば美大生なのですよね。だから、エンターテイメント的な要素が強い作品よりも、もうちょい自分自身の勉強になるような感じの映像作品が好きらしいです。

僕自身が最近のアニメにあまり詳しくないせいもあるのだけど、好きな日本のアニメ作品を聞いてみると、知らない作品ばかりでした。というか、そのアニメを好きな理由が「ストーリーは微妙だったけど、キャラクターの動きが素晴らしい!」とか、そう言う理由だったりしました。

もうね、アニメを見ている視点が全然違うのですよね。まさに「プロになるための勉強をしている」的な視点で映像作品を見ているって感じですね。

それと、最近は「絵を描く」勉強を重点的にやっているそうです。「日本にいる間に、このスケッチブックを一冊終わらせるのが目標なの!」と、日本の旅行中の風景や、電車で寝ている人を描いたスケッチを見せてくれたりしました。(けっこう上手!)

ああ、こういうの僕もやってたな、と非常に懐かしい気分になりました。(なんて言っているのか)はっきりわからなかったけど、将来はイラストを描く仕事をしたいとも考えているそうですよ。

ゆえに、彼女が行きたいところってのは、観光というよりも「勉強」になる感じの場所なのですよね。すごい勉強熱心!

そこで、Lisaに行きたいところを聞きつつ、いろいろと話し合って、土日に行く場所を決めたのでした。

3月5日(土)

東京都現代美術館「ピクサー展」

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土曜日は、まずしょっぱなに東京都現代美術館で開催中の展覧会「ピクサー展」を観てきました。

現代美術館は清澄白河が最寄り駅なので、地下鉄を乗り継いで行くことになります。僕とうちの奥さんも、現代美術館を訪れるのは、すっごく久しぶりでした。

www.mot-art-museum.jp

ピクサーというと、「トイストーリー」「モンスターズインク」「ファインディングニモ」などが、説明不要なレベルで有名ですね。Lisaが非常にピクサーが好きだということで、「是非行きたい!」と思っていたのだそうです。

というか、僕達が行った日が展覧会のちょうど初日でした。運が良かったです。仮に、もう少し早くにLisaが来日してたら観れなかったところでしたから。

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モンスターズインクの「マイク」と「サリー」が会場入口の横のところでお出迎えです。すげー懐かし〜っ。以前観ましたよ、モンスターズインク。

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すごく上機嫌に展示会場へと吸い込まれていくLisa。

会場内は撮影禁止なので、写真は撮れませんでしたが、展覧会の初日ということもあって、ものすごく混んでました。ピクサーの人気度の高さがよくわかります。

実は僕、ピクサーのアニメーションには、そんなに興味があるというわけではなかったりしました。だから、こういう形でないと、この展覧会場に足を踏み入れる事はなかったでしょう。

けれども、実際に展示を観て、映画の制作の過程や技術を観ていくと、マジで凄い会社なのだと言うことがわかりました。細部へのこだわりが凄い!

元々ピクサーが好きなLisaも楽しんでいた様子だったけど、そこまでの興味がなかったはずの僕も相当に楽しむことができました。

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展示を満喫して満足気なLisa。

今度、トイストーリー3とかのDVD借りてきて、じっくり観てみることにします。

カフェで休憩

ピクサー展を観た後、疲れたので、近くのカフェでしばしの休憩をしました。満席だったので、外の椅子に座わって、席が空くのを待ちました。

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待っている時間を使って、ピクサー展のカタログ(戦利品)の封を開けようと真剣なLisa。

実は、ピクサー展の会場の出口の物販コーナーには、とてつもなく長い行列ができていました。それで、カタログを買うのを諦めかけていたのです。けれども、会場の外のミュージアムショップにも普通に売っているのを発見して、運良く買うことが出来たのですよね。だから、余計に嬉しかったのでしょう。

ちなみに上の写真の右側のうちの奥さんが、またしてもモザイクかかっているのは、懲りずに絶妙な変顔をしているのをバッチリなタイミングで激写してしまったために、「この写真をブログに載せたりしたら△△に✕✕を突っ込む」と脅迫されたからです。

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疲れた体を癒やすために糖分が必要と感じたので、このカフェでは飲み物とガトーショコラなどを頂きました。

余談ですが、注文時に、カフェの店員(店長?)のおじさんが「飲み物はホットにする?それとも冷たいの?あ、それと荷物は椅子の下のカゴに入れてね!」と、Lisaに日本語でゴリ押ししてたのが笑えました。(助けなかったけど、なんとかなってた!)

買い物と焼き鳥

この後、うちの奥さんの希望で、青山に行って洋服などを買い物しにいきました。

うちの奥さんが試着している間は暇だったのでLisaといろいろと話しましたよ。もちろん、僕の微妙すぎる英語で、全力トークですよ!(うちの奥さん、なかなか服のコーディネートが上手くいかないので3回くらい試着しなおしてた!すごく長かった〜。女性の買い物だから仕方ないよね。)

この後、焼き鳥を食べに行こうと思っていたので、Lisaと焼き鳥の話をしたのですが、焼き鳥の種類の説明ってすっごく難しいのね。

「ねぎま」は「Chicken!Onion!Chicken!Onion!Chicken!Onion!」と説明したりしました。「ぼんじり」は「Chicken ・・・Hip!」と説明したら(英語で)「わお!変わってるね!」と言われました。

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地下鉄に乗っているときになんとなく自撮りしてみたのですが、我ながら、すごく疲れた顔してるのでびっくりしました。顔色が土気色過ぎてやばい!女性二人と一緒に出かけるのは体力使うのね・・・

焼き鳥は写真撮り忘れちゃったのだけど、Lisaはぼんじりとかレバーとかにもトライしていました。ぼんじりに関しては(うちの奥さん訳によると)「おいしいけど脂凄いね!」と言ってたそうです。

ちなみに僕はというと、英語が堪能な2人の会話にはついていけず、ひたすら飲み続けました。英語って、わからない人からすると、早口言葉みたいですよね。

もちろん楽しかったけど、飲み過ぎてふらふらしてきていると言うのもあって、途中から何喋っているか全くわからなかった!

と、そんな感じで1日目のお出かけは終了です。

3月6日(日)

3人でお出かけの2日目です。

前日に頑張りすぎてしまったので、この日は遠出はしないで、自宅から近くて、すぐに行くことができる「町田」の街でショッピングをすることになりました。

世界堂

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まず最初に、世界堂(画材屋)に買い物に行きました。

Lisaが言うには、日本の画材屋にはドイツでは売ってない画材とかもあったりするのだそうです。(値段的にもけっこう高かったりするらしいです。)

現在、ペインティングを絶賛訓練中のLisaにとって、画材なら大抵のものは何でも置いてある世界堂は、非常に楽しい場所なのでしょうね。僕も、学生時代はお世話になりました。

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色鉛筆を選んでいる姿が、めちゃくちゃ楽しそうでした。真剣そのもの。

ぶっちゃけ、この2日間で一番楽しそうだったのは、世界堂でのショッピングだったんじゃないかな?

アクリルガッシュとか、色鉛筆とか、筆ペンとか、いろいろな画材をかなりの量、買っていましたね。

昼食はつけ麺

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Lisaはラーメンは食べたことあるらしいのだけど、「つけ麺」というものは食べたことがないとの事だったので、つけ麺に初チャレンジしました。

僕とうちの奥さんも初めてのお店だったのだけど、かなりおいしいお店だったので良かったです。

Lisaの口にも合っていたようで、つけ麺は(食べ方とか)慣れない食べ物だったと思うけど、頑張って食べていましたよ。量が多くて完食できなかったみたいだけどね。(僕も前日に飲み過ぎたせいで限界だったので、うちの奥さんが、残りを食べてあげていました。)

ユニクロ

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ユニクロにも行きました。

ユニクロは、日本だと安いイメージのある洋服屋だけれども、海外ではそんなに安いわけではないそうですね。意外と高級ブランドなのですね〜。

なので、(Lisaが行きたい!と言うから)お店まで行きました。

けれども、特に欲しいものがなかったようで、何も買わなかったようです。うちの奥さんが聞いたら、「暑いから買うのやめた」と言ってたそうです。

女性って、わがままなのは日本もドイツも変わらないのね、と思いました(笑)

その他、いろいろと買い物

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その後も、適当に興味のあるお店で買い物しました。

カルディとかブックオフとかビックカメラとか行きました。

特に目的があるわけではなかったので、適当なところで切り上げたのですけどね。

いやあ、男性にとって、女性の買い物に付き合うのってゴニョゴニョ・・・まあこれも、どの国でも変わらないってことなのでしょうね。もちろん僕も、普段行かないところに買い物に行けたので、十分に楽しんだのですけどね。

でも、歩き疲れた〜!

買い物後は早めに、3人でいったん帰宅しました。

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↑帰宅直後の僕。

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↑今回、使って良いと許可を得ることが出来た、うちの奥さんの唯一の写真。カメラに寄り過ぎ!そして、まだまだ元気!

夕食はラーメン

夕飯を食べに行きました。なんと、夕飯はラーメンでした。

2食連続麺類(笑)

いやあ〜、そんなつもりはなかったのですけども、せっかくだからいろんなタイプのつけ麺やラーメンを味わってもらいたいということで、近所の美味しいラーメン屋(醤油系)に連れて行きました。

もちろん本人も乗り気ですよ。

近所のラーメン屋に行く道中、「日本にはラーメンフリークと呼ばれる人達がいて、その人達は1日3食ラーメン食べたり、ラーメン屋をはしごして夕飯とか昼飯の1食だけで2杯のラーメンを食べたりするんだよ」と教えてあげたりしました。

ホント、日本人ってラーメン好きだよね。

別れの時

さて、楽しい時間はあっという間です。Lisaが我が家を後にする時間がやって来ました。

ラーメンを食べてから、もう一度、自宅に帰ってから、大きな荷物を持って駅に向かいました。

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駅の改札の前で、別れを惜しみつつハグをするLisaとうちの奥さん。

僕はね、うちの奥さんとは違って、Lisaと会うのは2回目とかだし、血がつながっているわけではないのですよ。言葉だって、よくわからないです。だから、微妙な関係と言ってしまえばそうかもしれません。

でも、こうやって家に泊まってくれたりとか、一緒にガッツリと遊んだりすると、他人のようには思えなくなってくるのですね。

彼女は、あと1週間程の期間は日本に滞在するわけだけど、僕達がこうして会えるのは今日が最後なのですから、それなりに寂しい気持ちにもなりますよ。

と、そんな感じでハグしている2人を見つめていたら、そんな僕の様子にLisaが気付いて、ちょっと笑った後、僕にもハグしてくれました。やっぱり、言葉はわかったらそれはそれで素晴らしいことだけれども、分からなかったとしても一番大事な気持ちは伝わるのかなあ〜と思いました。

次は、ドイツに行ってLisaに会いたいです。そしたら、今度は逆にドイツの楽しいところに連れてってもらうんだ。

別れの間際、僕が「ドイツに行くまでに英語頑張るよ!」と言ったら、「ニホンゴ、ガンバル!」と返してくれました。

まとめ

以上が、Lisaと遊んだ2日間の話でした。

楽しかったです。非常に良い思い出になりました。

そして、言葉の壁というのは、乗り越えるのが難しい問題だよねとも思いました。

僕は、英語の知識というのは高校生までの英語の授業の記憶しかありません。ま、ほとんど忘れかけてるのですけどね。その後、まじめに勉強すれば良かったのだけれども、そう言う機会と気持ちに巡りあうことが出来なかったのですよねぇ。

Lisaが帰ってからの話なのですが、うちの奥さんが「ちゃんと意思の疎通できてたね!」と言ってくれました。でもやはり、お互いになんとなくの言葉しかわかりません。本音を言うと、もうちょいディープな話とかもしたかったなあ、というのが若干、心残りな部分ではあります。

救いだったのはLisaがめっちゃいい子だということですね。話してて僕が言葉に詰まると(日本語で)「ガンバッテ!」と言って励ましてくれたりとか、なんだかすごく優しかったです。お互いに言葉がわからないのは理解しているから、そういう意味でも僕の気持ちがわかったのかもしれません。

逆に、日本語の方が覚えることが多いので、習得するのは難しいはずです。たぶん、Lisaも苦労しているのでしょうねぇ。

僕達夫婦がドイツに行けるのはいつになるのかはわからないけど、今年の年末か、ひょっとしたら来年とかになっちゃうかなあ。でも、ドイツは絶対に行きたいです!

その時までに、いろいろと準備をしなくちゃな、と思いました。

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