MIKINOTE

作品制作とその他思った事を書くブログ

人は「うんこ」「うんち」で検索する刹那、本能丸出しになる

この記事のアイキャッチ画像やタイトルを見て、嫌な予感がした人は直ちにブラウザバックすることをおすすめします。

www.naenote.net

昨日、このブログ記事が言及されたという通知がきたので、上記の記事を読ませて頂きました。

そしたら、「立ちながら小便器に大便をする」という検索キーワードで、このブログが検索トップをとっているというどうでも良い事実を知ってしまいました。

f:id:takayukimiki:20161104124240j:plain

↑うむ・・・確かに。

↓ことの発端となった記事はこちら。

http://www.nubatamanon.com/entry/2016/11/02/013928www.nubatamanon.com

そうなんだよね。一回だけしか検索されてない検索ワードはなんというか・・・カオスだよね。

ブログをやっていると、どんな検索キーワードで自分のブログにたどり着いたのか?ということは非常に気になるものです。しかし、それがいつも自分の望んだものであるとは限りません。

僕もこれまでいくつかの

f:id:takayukimiki:20161104124419j:plain

とか

f:id:takayukimiki:20161104124425j:plain

に関しての記事を書いているので、その手の検索キーワードで当ブログに辿り着く人がいるのは知っていました。だけど、予想してない言葉の組み合わせで検索一位だったということを知ってびっくりしました。(そんなこと書いた覚えないのに。)

というよりも、Googleアナリティクスを使って検索キーワードを調べてみたら、この2つの言葉を含む検索ワードは思った以上に多かったです。そして、なんというか・・・本能丸出しって感じ?非常に興味深いです。

僕が思うに、排便は人間の重要な欲求の1つであり、生きていくには必要不可欠なものです。だから、それに関して考えたり切羽詰まったりする時、人間は理性的ではいられなくなり、また哲学的にもなってしまうということなのでしょう。

ちなみに、肝心の「立ちながら小便器に大便をする」というキーワードに含まれていた

f:id:takayukimiki:20161104124742j:plain

f:id:takayukimiki:20161104125158j:plain

…という言葉に関しては、調べてみたら意外と数も少なく、普通でした。

てなわけで、今回は…

f:id:takayukimiki:20161104124419j:plain

f:id:takayukimiki:20161104124425j:plain

…が含まれる検索キーワードを紹介していくことにします。

<目次>

「うんこ」「うんち」が含まれる検索キーワード

ちなみにこのブログで「うんこ」「うんち」を主なテーマとして書いている記事は以下のものであると考えられます。

www.mikinote.com

www.mikinote.com

www.mikinote.com

www.mikinote.com

うん、こうして見てみると、思っていたよりもけっこう書いてるよね。当ブログの281記事の中の4記事は「うんこ」と「うんち」についての話ということです。

今回の記事で紹介するのは、このブログが始まってからの全ての検索ワードの中で、一度だけしか検索されていないものです。そして、「うんこ」「うんち」が含まれていて、特に興味深かったものを選びました。

また、それらを紹介するに当たって、以下の3つのセクションに分けて紹介していくことにします。

  1. 擬音と漏れ出る声
  2. 状況説明と今の気持ち
  3. 哲学と人生と社会現象

何度もしつこく書きますが、これから紹介するのは検索キーワードです。

この世界の誰かが、GoogleやYahooの検索フォームに入力して、このブログにたどり着いた言葉ということを理解して読み進めてください。

1. 擬音と漏れ出る声

f:id:takayukimiki:20161104131735j:plain

そうだね。無理だね。


f:id:takayukimiki:20161104131740j:plain

限界超えるとヒクヒクするよね。


f:id:takayukimiki:20161104131745j:plain

ブリブリざえもん


f:id:takayukimiki:20161104131749j:plain

「んい"っ」

2. 状況説明と今の気持ち


f:id:takayukimiki:20161104131755j:plain

このブログに何を期待していたの?


f:id:takayukimiki:20161104131759j:plain

トイレに行きましょう!


f:id:takayukimiki:20161104131805j:plain

いや、だからトイレに行きましょう!!


f:id:takayukimiki:20161104131813j:plain

無理です!座ってやってください!!


f:id:takayukimiki:20161104131818j:plain

そうですか。


f:id:takayukimiki:20161104131824j:plain

漏らしたのかよ!?


f:id:takayukimiki:20161104131830j:plain

わかるよ。去年やった。

3. 哲学と人生と社会現象

f:id:takayukimiki:20161104131842j:plain

確かにこれ以上つらいことはないかもしれない。そう考えていると、心が軽くなる。


f:id:takayukimiki:20161104131846j:plain

まさにその通り。うんちは生きることそのもの。


f:id:takayukimiki:20161104131850j:plain

人生はつらいもの。


f:id:takayukimiki:20161104131853j:plain

社会現象を巻き起こすうんこ。


f:id:takayukimiki:20161104131856j:plain

人が生き物である限り、おもしろいと思うよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

僕は、検索キーワードがズラッと並んでいる画面を眺めながら、

f:id:takayukimiki:20161104124419j:plain

f:id:takayukimiki:20161104124425j:plain

は、すごいものなんだなあ・・・と妙に感心してしまいました。

だって、インターネッツという仮想世界に打ち込む文字なのに、自分の気持ちにまっすぐなんだもの。すごく正直なんだもの。

生きとし生けるものは、「うんこ」「うんち」について皆真剣です。

出ても出なくても悩み苦しむものだからです。

まさに生の象徴。そして、人生そのものなのではないでしょうか?

人は「うんこ」「うんち」で検索する刹那、本能丸出しになるという話でした。

Copyright© MIKINOTE All Rights Reserved.