今月の6日から始まっていた展示も、昨日で終わってしまいました。
3週間程の長さの展覧会だったので、かなり長かったですね。途中で、展示中なのかどうなのかよくわからなくなるくらいだったので、やっとのことで終わった!ってかんじかも。
特に昨日は最終日だったからなのか、土曜日だったからなのか、たくさんの方に来ていただくことができました。ありがとうございます。
それに、ラストに僕のアーティストトークイベントなどもあったりしまして、非常に盛り沢山な一日でした。
LOVE THE MATERIAL in AOYAMA終了しました
いろいろ話しました
アーティストトークって言うと、その展示に参加している作家が、自分の作品だとか制作風景について、いろいろと話していくような感じのイベントのことを言います。
だけど、時間もかなり長く設定されていたし(40分〜60分)せっかくなので、自分の制作のことと合わせて、アートについていろいろと思いことを話してきました。
どんなことを話したか・・・と言うのは、内容をブログ用にまとめてから、近いうちに記事にして紹介したいと思います。おそらく、めちゃくちゃマニアックな内容で、アート関係(の中でもその一部の分野)に興味ある人じゃないと理解し難い話かもしれないけど、せっかくなので。
あさって、展示会場で、僕がやるアーティストトークイベントの原稿を今書いているのだけど、すでに12000文字を超えていて、絶望している。
— 三木 崇行 (@mikitakanamono) 2016年6月23日
↑最終的に13500文字くらいになってしまい、時間内に話し終えるのがすっごく大変でした。
来てくれた方ありがとうございます。
実は、昨日は何人か僕の知り合いも方も来てくれたのだけど、僕がこのブログを書いているはてなブログで知り合ったブロガーさんにも何人か来ていただいております。
↑前回、展示当番をした時に来てくれた方も紹介させてもらったのですが、やはり実際に会ったことない方に、会うことができる!と言うのは、何回やっても非常におもしろい経験だと思いました。
椿本 涅子 (id:tsubakimoto_neko)さん、お忙しいところ来ていただいてありがとうございました!
↑早速、展示の様子を記事にしてくれました。楽しんでいただけたようでなによりです。
上記の記事を読んで、僕の実家のある山梨に住んでいたりとか、藝大付近がテリトリーだったりとか、微妙なところで意外と共通点??があるということも知ってしまいました(笑)意外と世間って狭いのよね。
(ところで、ずっと思っていたのですが・・・どうして僕がリアルの友人達から変態呼ばわりされてるの知ってるんですか?w)
ishikawa (id:islog)さん、だいごろのはは(id:dai5ro-cat)さんは、ご夫婦で来てくれました。
isLog〜イズログ〜|旅行・グルメ・アート・釣りのほか…iOSアプリ申請・ウェブサイト制作のTIPSもお届け!
http://www.dai5ro.tokyo/entry/2016/06/14/110815www.dai5ro.tokyo
実は、このお二人に会ったのは昨日は初めてではありません。先日、秋葉原で開催された手作り市にちょこっとだけおじゃましたのですが、その時が初めてでした。
手作り市では奥さんのステキな手作りの猫のキーホルダー(一つ買いました)と、ishikawaさんのセメントプランター作品も観ることができました。実際に見てみると、苔?との組み合わせが、思っていたよりも小型で繊細で、非常に僕好みの雰囲気の作品でした。
お二人は、僕のカミカミなアーティストトークも最後まで聞いてくださいました。最後、これから急いで搬出だ!みたいな感じになってバタバタしてしまって、ご挨拶できなくて申し訳なかったですね。
わざわざ足を運んでいただきまして、ありがとうございました!
まとめ
実は、僕、今から作品の搬出をしに、レンタカーを借りて、これから青山に向かいます。
昨日も手持ちで持ち帰る人は搬出の日ではあったのですが、今日は車搬出の人の搬出の日だったりします。僕は、作品そのものは手持ちでも大丈夫なのですが、2つの展示台も持ち帰らねばならないので、車搬出になってしまいました。
これが終われば、長かった展覧会も完全に終了です。
作品の展示あるあるなんだけど、展示している期間ってなんとなく気持ちがそわそわしちゃって落ち着かないんですよね。明日からは、普段通りに生活に戻れるかな?って感じ。
気を抜いてしまって事故ったりしないように気をつけよ。
今回の展示では、(長めの)アーティストトークも体験させてもらったり、いろいろと出会いもあったりとか、楽しい展示だったと思います。
それは、実際に作品を見に来てくれる方々のおかげだと思います。本当にありがとうございました。
マイペースではありますが、これからも作品制作活動を続けていけるように頑張っていきます。